世間はGWと言いますが、昨日も今日も仕事の私はGW?といった心情…
あ、ついでにプレミアムなんちゃらとかいう奴とも無縁の職種です( ´_ゝ`)
そんなやさぐれた心を癒してくれるのはちょっと猫背気味(?)の可愛いロボ達。
そして人間より人間臭いアンドロイド達。たまに野生動物。
そう、手を出すつもりの無かったNieR:Automataです…
前作同様音楽が非常に良いので、そこに魅かれた感じはありますが。
まぁただ癒されるというのは大嘘でこの狂気に満ちた世界に飲み込まれそうです(笑)
それでもDODに比べれば優しい世界ですよね、きっと。
ただ、前作がそのDODの新宿EDから後の世界の話と考えると、もう怖い!!(笑)
前作の設定資料集を持っているのですが、ゲシュタルト計画の年表を見ているだけで
怖いです(笑)
そんな恐ろしい設定があるとも知らず手を出したNier RepliCant。
前作の壮絶な展開と設定がトラウマになりながらも手を出して"しまった"NieR:Automata。
こ、これがヨコオワールドの力なのか…
今もパスカルの村の音楽を聴きながら作業しておりますが、ニーアシリーズは特に
音楽が良いんです。1つのゲーム中で好きな曲ってそんなに多く無かったりするんですが、
ニーアシリーズに関しては好きの割合がダントツです(笑)
ハッキングモードで音楽が8bitアレンジに変わるのも面白いですね。
同じ曲でも色々バリエーションがあって、サントラに収まらない程だとか…
登場人物(?)も皆個性的で大好きになっちゃいます。
2Bと9Sのコンビも好きなんですが、個人的なお気に入りは遊園地の受付ロボくんです(笑)
もう元気いっぱい(に見えます 笑)に「遊園地にヨウコソ!コソコソ!」と出迎えて
くれるんです。パスカルの村にも愉快なロボが沢山いて楽しいです(笑)
周回プレイする度に真相に近づいていくというか、絶望的な何かが待っているのは
分かってるんですが(ニーアはキツくて途中でやめました 笑)今回は自力でEエンドまで
プレイしました。途中アジ食って死んだり道を外れて終わったりしましたけど(笑)
知らぬが仏というか、見ない方がいいのかも知れないと思いつつ進めましたが、
意外にも熱い展開に感涙です。最後のえげつない弾幕シューティングがDODの
鬼畜音ゲーを思い起こさせますが、まさか世界中の他のプレイヤーにあんな形で
助けられるなんてそれだけでも感動なのに、それと同時にバックのテーマ曲が
突然合唱モードに。ここで完全に涙腺崩壊(笑)後に助けてくれた人達は誰かを救う為に
全セーブデータ消去を行ったと知り、また涙…ポッド042の熱い言葉にも涙…
まさかNieR:Automataで感動の涙を流すとは…(笑)
NieR:Automataに関してはハッピーエンドと言えるような気がしないでもないですが、
如何でしょう。
それでは、人類に、栄光あれ!!