2014年12月31日水曜日

Last of 2014

遂に2014年も今日で終わりですね~
ほんと歳取る度に1年が早く感じます(笑)
皆さんにとって2014年はどんな年でしたか??

今年は2月にPS4が発売され、我が家でも今まで大活躍していたPS3からバトンタッチしました。
一緒に購入したトゥームレイダーから始まり、アサシンクリード4、インファマス セカンドサン、
ウォッチドッグス、ディアブロ3、そして現在もプレイ中のドラゴンエイジ:インクイジション。
1年間でこんなにソフトを買ったことはありません(しかも洋ゲーばっかり 笑)そしてこの後も
発売予定のものも含め、購入予定のソフトが控えています…恐るべしPS4!!

そして自転車っていいなぁと思った年でもありました。
今乗っているものがまだまだ使えるので買い替えには至りませんでしたが、11月には初めて
試乗会へ行きお目当ての自転車を試乗したり、色々な自転車店へ足を運んだり。
まだまだにわかですが、自転車のある暮らしって楽しいなぁとしみじみ感じました。

音楽面では相変わらずな不定期更新ですが、オーディオストックへの登録やブログの開設等
少し今までと違う刺激があった年でした。ブログは少々脱線気味ですが(笑)制作の合間の良い
息抜きにはなっています。来年はIntegra-7を購入したいなぁと思ったり。間違いなく私では
持て余すと思われますが、欲しいものは欲しいですしね(笑)
実は学生の頃はEDIROLのソフト音源"Orchestral"とSD-20をヘビーユーズしておりました。
今は完全にソフト音源オンリーの状態ですが、やはりハード音源の力も借りたいなと最近思ったり
するわけでして。お値段も素晴らしいIntegra-7、検討中です。

今年もPresence of Musicを訪れて下さった皆様、本当に有難うございました。
来年もぼちぼち頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します!!

それでは、よいお年を!!

2014年12月22日月曜日

年の瀬

早いもので今年もあと10日を切りました。
一年を振り返る暇もなく忙しいわけですが、巷はクリスマス一色ですね~
私はコンビニやスーパーで突然始まる違和感たっぷりのシュールなクリスマス企画が好きです(笑)

歳を重ねるごとに新しいことを始める機会って減ってしまっているような気がしますが
今年は個人的には少しだけチャレンジというか、新しい試みが出来たように思います。

1つ目はAudiostockでの音源販売。
正直曲の販売などということは全く考えた事も無かったのですが、Audiostockを運営されている
CreoFuga様よりお話を頂きまして色々悩んだ末に販売することにしました。
最初はどうなることやらと思いましたが、お気に入りに登録して頂いたり、中にはめでたく購入して
頂けた曲もあったり、少しは販売した意味があったのかなとホッとしています。
今後は更新する中で販売出来そうなものがあれば有料化するものもあるかとは思いますが、
むやみに販売曲数は増やさない方向で行こうかと思っています。また現在販売中のものも
従来通りフリーでダウンロードして頂行ける形に戻す曲もあるかも知れません。

2つ目はこのブログです。
All for the Musicなんて偉そうな題名つけてる割には音楽に関係の無い記事の方が多いですね…
スミマセン(笑)以前はゲストブックがあったので、そこでサイトをご覧の皆様とコミュニケーションが
とれていたのですが、サービスが終了してしまったので何かそれに代わるものはと考えていました。
そこで思い切ってブログでも始めようと思い、現在に至るわけです。内容はご覧のザマですが、
一応アクセスがあるようなので一安心しています(笑)

とまあ今年はこの2つが私にとって大きな出来事だったのですが、皆さんは何か新しいこと
始められましたか??新しいことを始めるのはエネルギーのいることですが新しい刺激は日々を充実
させますよ!!多分…(笑)

2014年も残り僅かですが、体調にはくれぐれもご注意を!!

2014年12月11日木曜日

寒空の夕焼け

今年も残すところ2週間ちょっととなりました。
いや~早いですね。仕事の忙しさもあって余計に早く感じます。
そして寒い!!(笑)寒いの嫌いなので早くこの季節が終わって欲しいのですが来週はもっと
寒くなるようでして…

ただこの季節ならではの楽しみも個人的にあるんです。
やはり寒い季節は空気が澄んでいる(透明度が高くなる)ので景色が綺麗です。
実家にいた時は天体望遠鏡で毎晩星を見てましたね。本当に冬の空は美しい。
冬の大三角とか思い出します(笑)
夕焼けも本当に綺麗ですよ。先日仕事中に大きな川に掛かる橋を渡っていると丁度夕暮れ時だったので
日の沈む方向を見ると、もうそれは思わず足を止めてしまうくらい素晴らしい夕焼けが…
仕事中だったのでゆっくり見れないのが本当に残念でした…
そしてそんな素敵な夕焼けに素敵な音楽を流したくなるのは私だけでしょうか(笑)
いや、別にこの曲って具体的なものがあるわけじゃないんですけど。

イルミネーションもいいですね~。
私は中身が本当に子供なので、クリスマスイルミネーションとか無駄にわくわくしちゃいます(笑)
この時期だとお家の庭や壁などに装飾して綺麗にされているところも多いですよね。
照明に詳しいわけじゃないんですが、ちょっと好きだったりするのでこの時期のイルミネーションは
かなり楽しいです。

そして結露!!毎日毎日家の窓の結露拭いてます…玄関のドアもヤバいです…
ケルヒャーの窓用クリーナー買おうかと思うくらい酷いです(笑)最近の悩みの種です。

早く結露に悩まない季節が来ますように…

2014年12月6日土曜日

大丈夫だ、問題ない。

今年もあと1ヶ月を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はまたもや喉をやられました…このクソ忙しい時に(笑)

さてさて、タイトルであっ!?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2011年に発売されたエルシャダイです。
この「大丈夫だ、問題ない。」というセリフが強烈なインパクトのこのゲーム、動画でもいろいろ
面白いものが投稿されて話題になりましたよね(笑)
主人公イーノックもジーパンに白い鎧みたいなもの付けてるだけって(笑)
やたらフィンガースナップも聞こえてきます。
なんじゃこのゲームはと思いつつ、体験版をプレイして意外にも世界観に結構魅かれたので
Amazonにて激安で販売されていたところを購入。
本当にこの世界観が独特で、全体的にとても抽象的で神秘的というか。いっきにハマってしまいました。
アクションがシンプルなので操作に手こずることも無くこの独特のムードを邪魔していない感じ。
ナレーションも色々な方がされていますが、個人的にしゃべり方がとても味があって好きです(笑)
"進みなさい、イーノック"
"ついに見つけましたね"
"次元扉によって これだけ巨大なタワーを隠していたとは…"
普通に読めば普通の文章なんでしょうけど、喋り方一つで味が出るもんなんですね~
そして音楽がこれまたいい。
どんなジャンルに属するのか、これまたこのゲームの独特の世界観を作り上げるパーツの一つに
なっています。
この音楽の良さは予想外でした。やはりいい音楽はゲームを引き立てますよね。

そんな素晴らしい音楽が何とタダで手に入ります!!(笑)本当に衝撃。
11月27日~12月10日までの期間限定ですが、こんなことして大丈夫なんでしょうか…
もちろん私は早々にダウンロードしてお気に入りの曲をいくつかウォークマンに入れました(^ー^)

機会があれば聴いてみて下さいね~

2014年11月28日金曜日

Dragon Age : Inquisition

遂にやってまいりました。
Dragon Age : Inquisitionの発売でございます。
PS4で本格的なRPGというのはこれが初めてではないでしょうか。

初回特典もダウンロードして、いざ開始。
案の定キャラメイクでかなりの時間を使ってしまいました(笑)でもなかなかいい感じに仕上がったと
思います(^ー^)
このシリーズは初めてなのでちょっと用語に慣れないんですが、それでもプレイするにあたっては
さほど問題無さそうですね。それよりはWatch Dogsの時もそうだったんですが、○ボタンと×ボタンの
押し間違いがちょっと困りますね(笑)最近の流行りなんでしょうか、この×ボタンで決定って…

しかしタイトル画面から非常に美しい。
左側に杖を持った魔道士、右側に剣と盾を持った戦士がエンドレスで行進しています。
バックにはチェロがメロディを奏でる素敵な音楽。ニューゲームを選択すると画面上部で大爆発が…
これが今回の物語の始まりのようですね。
公式サイトでタイムラインを見ると今作までの歴史が分かるようです。ちょっと用語が多くて大変ですが(笑)
これを見たうえで今作をプレイすると、何となくセリフの背景にあるものがうっすら分かる気がします。

まだ本当に序盤なんですが、美しく広がる世界にわくわくしっぱなしです!!
オープンワールドタイプではないのですが、広い!!ファストトラベルも出来るので快適です。
また選択肢によってストーリーや人間関係が変化するそうなので、かなり迷ってしまいます…
恋愛要素もあるようなので、ドラゴンズドグマみたくならないことを祈ります(笑)

皆さんも冬の夜長に是非!!

2014年11月19日水曜日

裏CYCLE MODE

16日の日曜日、大阪にありますLORO CYCLE WORKSさんにて開催された裏CYCLE MODEなる
試乗会へお邪魔してきました!!
DAHONとTernの2015年モデルが同時に乗り比べられるという贅沢なことが出来るのがこの
大阪の店舗だけだったのでこれは行くしかないと友達を連れて行ってきました。

到着すると試乗しに来られたお客さんで賑わっており、私も手続きを済ませて早速お目当ての
自転車を試乗することに。
ネットで色々と調べていましたが実物を見るのは初めてだったので、これがそうかと既に軽く
感動(笑)
試乗させてもらったのは、

DAHON…SpeedFalco
Tern…Eclipse UNO・Verge N8

以上の3つです。

最初に試乗したのはTern Eclipse UNO。
タイヤが24inchという折り畳み自転車の中では新しいタイプ。
シングルスピードなんですが、やはり20inchタイプと比べるとよく進みます。また走行中の安定感が
全然違いました。そして勿論コンパクトに簡単に折り畳める。ん~かなり魅力的…

お次はTern Verge N8。
2015年モデルから新たに加わった日本人の体形に合わせた限定モデルです。Eclipse UNO同様
フレームの曲線が非常に美しいこのモデルですが、乗ってみると体に合っているというか、
とてもしっくりきますね。また傍にいらっしゃった販売会社の方にお話しを伺ってみると、Ternの
フレームはパワー伝達ロスが少ないとのこと。何のこっちゃと思いましたが、今乗っている
自転車に比べ、明らかによく進みます。乗る人間の漕ぐ力がちゃんとスピードに反映されている
ことが実感出来るんです。これは本当に驚きました。そもそも今乗っている自転車とはお値段も
全然違うんですが、お話を聞いているとTernと比較するとやはりパワーのロスがある為現在
乗っている自転車とは差があるとのこと。Eclipse UNO以上に衝撃を受けました…欲しい…(笑)

最後にDAHON SpeedFalco。
実は自転車を買い替えたいなぁと思った時に最初に候補に挙げたのがこれなんです。
SpeedFalcoは20inchなんですが、ホイールサイズが451とすこし大き目。因みに今乗っているのは
406です。このサイズのお蔭でやはりよく走ります。またクロモリフレームなので乗り心地が柔らか。
段差を走っても衝撃が優しいですね。ここはさすが衝撃吸収に優れたクロモリ。これは上記2点の
モデルには無い特徴です。欲しい(笑)

でも安い買い物ではないのでじっくり考えて決めたいと思います!!

2014年11月14日金曜日

DAHON or Tern

日々冬らしい気候になってきましたが、皆さんお風邪など引かれてないでしょうか。
ここ大阪は本日特に冷え込んでおります。そして私は喉を見事にやられました(笑)
痛いです…声出ません…(T-T)

でもでも、このキーンと冷えて澄んだ空気の中サイクリングでもしたいなぁと思うわけで、
お家で自転車を物色しておるわけです。
"10/14 物欲の秋"でもちらっとお話しましたが、現在はDAHONというメーカーの折り畳み自転車に
乗っております。折り畳み時間も短く、それなりにコンパクトになるのでお気に入りです。

DAHON以外に折り畳み自転車と言えば、BROMPTONやBD-1が有名ではないでしょうか。
たまに街中でも見かけたりします。ただ…ち、ちょっと高い!!(個人的にはかなり高いです 笑)
どちらも10万以上しますので、リッチマンには最適かも(゜-゜)
いや、他にも果てしなく高価な自転車は沢山ありますし、自転車に詳しい方からするとまだ安い方と
おっしゃるかも知れませんが、私のようなにわかからするととんでもないお値段なのです(笑)

そこで出てくるのがDAHONとTernでございます。
DAHONはアメリカの老舗折り畳み自転車メーカーですが、TernはそのDAHON創設者の息子さんが
立ち上げたメーカーだそうです。
どちらもエントリーモデルが4万円台と非常にリーズナブル。もちろんお高いものもありますが。
DAHONはスポーティーなものから落ち着いたデザインのものまで様々。普段着でのーんびり
サイクリングしたい私にとってはぴったりなわけですよ。
Ternは割とスポーティーなものが中心といった印象ですね。折り畳み方もDAHONとちょっと違います。
かっこいいデザインのものが多いので、これまた魅力的。

実は今乗っているDAHONの折り畳み自転車購入のきっかけは、その前に乗ってたクロスバイクの
盗難なんです(T-T)自宅の駐輪場でやられたので、ここも安全ではないと思い室内保管を検討。
そして自然に折り畳み自転車にしようとお店に向かったのです。
そこで出会ったDAHON。移動手段を早く手に入れたかったので半ばしょうがなく購入。
クロスバイクと比べれば20inchの自転車はやはりスピードが違うのでなんだかなぁと思いながら
暫く乗ってましたが、DAHONのホームページを見たり色々調べているうちミニベロの魅力というか
このおもちゃのような可愛らしさもありつつそこそこ走れる不思議な乗り物にハマっていきました(笑)

DAHONの2015年モデルもそろそろお店に揃ってきているようなので、ちょっと見に行こうかと思います。
多分買わずにいつまでも悩んでいると思いますけど(笑)

2014年11月6日木曜日

Nintendo Direct

いや~早いですね~今年もあと2か月です。
このブログも始めてもう3か月経ちました。お陰様でこれまた色んな国の方々から
アクセス頂いております。ありがたやありがたや。

そういえば、本日のNintendo Directで私が密かに楽しみにしているXenoblade Xの映像が
流れておりました。WiiU本体を持っていないので、一緒に購入しようか検討中…
もちろん前作のXenobladeはプレイ済みです。
素晴らしいゲームだという話を色々なところで聞いていたのでホームページを見てみるも
PS3全盛の時代に何だか興味が湧かないというか、そんなに面白いのかなぁと正直あまり
プレイすることに乗り気ではありませんでした。
でも評価の高さに反してかなり安売りされていたので、ちょっとやってみようと購入。
PS3のグラフィックに慣れているせいかビジュアル面では少々物足りなさを感じたものの
個性的なキャラクターや広大なオープンフィールドに熱いストーリー展開、装備のカスタマイズ等
いっきにハマってしまったのです(笑)
最初の街から出てひたすら道を進み、高台へ到着して振り返った時に出発した街が遠く小さく
見えた時の興奮は忘れられません…
また最初はWiiのソフトだからとビジュアル面での期待はしていなかったのですが、次第に美しい
景色やスカイリムの様な絶景ポイントがちらほら見つかってくると、何だこのゲームは…となって
くるわけです(笑)その後はもう完全にゼノブレイドの虜(笑)
音楽もいろいろ気に入ったものがあって、実はそれに刺激されて作った曲もあるんです!!
そしてエンディングはもう涙無しでは見られません…光田さんの作った素晴らしい曲と相まって
最高のエンディングになってます(T-T)こんな感動的なお話ってあるでしょうかっていうくらいの感動。
ありきたりなハッピーエンドなのかも知れないけれど、本当に素敵な物語でした。

そんなこんなでXenoblade Xを楽しみにしておるわけですね。2015年春。
最初の発表からどれくらい経ったんでしょう、ようやくって感じです。
素敵なゲーム体験は自分の曲作りにも還元出来るので、いいゲームに仕上がっているといいですね~

2014年10月29日水曜日

ソフト派?? ハード派??

コンタクトの話ではなく、音源の話です(゜‐゜)
ここ最近新しくソフト音源を購入していないなぁと思う今日この頃。
最後に購入したのは何と2年前(笑)

個人的には今持ってるもので十分充実してるというのもありますし、今特にこれといって
欲しい音源が無いというのもあります。
それでも"ちょっと欲しい"と思うものが以下の2点。

・EASTWEST Hollywood Brass
・INTEGRA-7

Hollywood Brassに関しては苦手な管楽器をいい音で補いたいという発想からです。
決して楽してそれっぽい感じを出したいとかいう考えではありません!!(笑)
お気付きかも知れませんが私の作る曲で管楽器(特に金管)がメインになってるものは
殆ど無いと思います…
金管に関して知識不足というのは勿論、それに伴って苦手意識も多少あるかも知れませんね。
(別に他の楽器に関して豊富な知識を有しているわけでもないんですが 笑)
でも金管楽器の響きは弦同様とても好きなので主旋律に重ねたり低音にプラスしたり
色々努力はしているつもりです(笑)
そんな金管楽器ですが、他の楽器にも言えますがソフト音源になった時に例えば同じ
トランペットの音でもメーカーごとに音の雰囲気が違いませんか??
上手く言葉で表現出来ないのですが、きっと自分の中でしっくりくるトランペットの音があると
思うんです。トランペットと言えばこんな感じの音、みたいな。VIENNAの金管も好きなのですが
それ以上にEASTWESTの金管の方がより自分の求める音に近い感じがしますね。
DEMO聞いただけですけど(笑)PLAYエンジンが色々なところで話題になっているのでちょっと心配(笑)

お次はINTEGRA-7。
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、Rolandのハード音源の集大成とも言えるこの品。
お値段も凄まじいですが、ハード音源で頑張ってた時代があった私としては心くすぐられるものがあります。
この音源にしか無い音がやはり沢山ありまして、またそれがインスピレーションの源になるような
素敵な音ばかり。当時は生楽器のリアルさをとにかく追及していて、自然とハード音源からソフト音源へ
流れていったわけですが、やはりゲーム音楽等の映像音楽に関しては音色のバリエーションも
必要ではないかと思ったりもするわけでして、そんなところに登場したINTEGRA-7。
発売は2012年9月ですが、なかなかお値段は動きませんね(笑)発売当初は売り切れ続出という
ハード音源としては異例の事態だったそうですよ。実は私も手を出しかけましたが、とりあえず
思いとどまりました(笑)現在はソフト音源主流かも知れませんが、ハード音源もまだまだ現役と
思わせてくれた品です。

世のDTMerの皆様、貴方はソフト派?? ハード派??

2014年10月22日水曜日

LEGO ムービー ザ・ゲーム!!

いやいや、レゴをなめておりました。
11月6日発売のLEGOムービーザ・ゲームの最新ムービーを見たのですが、ゲーム中の
キャラや建造物は勿論、爆発等のエフェクトも全てレゴブロックで出来ているんですね…
もうこれでもかというくらいオールレゴブロック。
声優陣もこれまた豪華!!山寺宏一さんや羽佐間道夫さん、玄田哲章さん等声を聴いただけで
あっ!!となる有名な方ばかりです。ちなみに主人公のエメットは森川智之さんですよ。
最近のゲームだとウォッチドッグスのエイデンですね。

レゴと言えば、小さな頃友達が遊んでて未だに子供のおもちゃっていうイメージだったんですが
このゲームを見るとレゴってもっと奥深いものなのでは!?と感じました。
そしてネットで色々レゴのことを調べていると、どうやら世界にはレゴ認定プロビルダーと言われる
方々がいらっしゃるようですね。
日本にも三井淳平さんという方がレゴ認定プロビルダーだそうで、作品を拝見したら…

"え、これ全部レゴなの…??"

唖然としました(笑)自分の想像を遥かに超える作品にもうただただ唖然。
中でも制作に6年もの時間をかけた1/40スケールの戦艦大和。意味が分かりません(笑)
どこをどうやったらあれがレゴで出来るんでしょうか…

ゲーム内でも実に数百万のレゴブロックが登場するようで、想像しただけで気が遠くなってきます…
でもあの小さなレゴブロックで丁寧に作られた街並をみると何だかわくわくしてしまうのは
私だけでしょうか(笑)
もともとジオラマとかミニチュア模型が好きなので、こういうのを見ると何だか心くすぐられます(笑)

曲作りも似たようなところがあって、DTMでちょこちょこ作っているのが楽しいんですよね~
個人的にはおもちゃで遊んでる感覚に近いかも知れません。音というパーツを組み合わせて
曲を組み立てるという工程はレゴブロックに通じるところがあるかも??(←ちょっと無理やり)

11月27日にDragon Age:Inquisitionが控えているので、11月6日の発売日に買うのは我慢しようと
思います…我慢がまん…

2014年10月14日火曜日

物欲の秋

秋と言えば芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋などと言われますが…
個人的には物欲の秋です(笑)
買えそうなものから買えなさそうなものまで、色々欲しくなってしまいます。

皆さん自転車には乗られますか??
街に出るとお馴染みのママチャリから高そうなロードバイクまで色んな自転車を見かけます。
そんな私はDAHONの折り畳み自転車を愛用しているのですが、新しく違うモデルを買おうか
違うメーカーのクロスバイクを買おうか迷っているわけです。迷ってあれこれ考えてる状態を
楽しんでいるだけかも知れませんが(笑)
マンション住まいなので、盗難対策として折り畳み自転車なら小さく畳んで玄関に保管することも
出来ますが、フルサイズの自転車を室内保管というのはちょっと大変かなと思ったり…
特に自転車に詳しくもないのにこんな感じで悩んでおります(笑)

お次はお家!!
物件探しって楽しくないですか??面倒くさくて嫌いな人もいるとは思いますが、個人的には
スーモやHOME’S等で物件探しをするのが密かな楽しみです(笑)
リアルに住めそうな家賃の物件を見たり、とても住めそうにない家賃の物件を見たり…
どこでもそうだと思いますが、やはり郊外に行くと家賃はぐんとお値打ちになりますね~
無理に都市部に住むよりちょっと離れた郊外に住むのもありかも知れません。
限られた資金の中でちょっとでもいいお部屋に住みたいと思うのは私だけではないはず(笑)

今日も曲作りをしながらネットで物件と自転車を物色しておりました(笑)
年末年始はPS4のタイトルも色々と充実してますし、無駄遣いしないよう皆さんも気を付けて!!

2014年10月4日土曜日

LASS

"LA SCORING STRINGS"
現在私が愛用している弦楽器のソフト音源です。
購入してから4年以上経ちますが、まだまだ大活躍中。

同価格帯のストリングス音源は他にもありますが、私がこのLA SCORING STRINGS(以下LASS)を
選んだ主な理由としては…

・編成人数のバリエーションが多い(例…ヴァイオリン ソロ・4人・8人・16人)
・分奏(ディヴィジ)が可能
・音色が自分好み(笑)

こんなところでしょうか。そんだけかいっ!!って思われるかも知れませんが(笑)
例えば1st Violinで曲中にオクターブで演奏するメロディがあるとします。今までの音源だと
例えば8人編成の音色の場合それを使ってオクターブを表現しようとすると、そのまんま
上下8人8人の音になってしまい合計16人、突然8人増える訳です(笑)
しかしこのLASSでは選んだ理由の一番目にも書いていますが、8人をちゃんと4人4人に分けて
演奏させることが出来るんです。
またこの音源の凄いところが、この4人4人の音色を重ねてもリアルに8人編成の音が出るように
作られているんです。それぞれ別の奏者が演奏している為、今までの音源にありがちな
ただ同一の音が重なっているだけの音にならない仕組みになっている訳ですね。
勿論1st Violin・2nd Violin・Viola・Cello・Contrabassそれぞれ適切な位置にパンニングされて
いるので簡単にリアルな弦楽オーケストラが出来上がります。
欲を言えば、もうすこし色々な奏法が収録されていればなぁと思うのですが、それも少々贅沢な
要望かなとも思ったり。
ソロ・セクションが1つのパッケージになっているのも魅力的。VIENNAだと編成によって別々の
製品になっていますが、LASSは全部入りです(笑)
ソロの音色もかなり気に入ってまして、サイトにアップしているEclipseやErosion、The earth等は
全てLASSのソロ音色を使っています。VIENNAだとちょっとビブラートがきつくて苦手だったので
このソロ音色もかなり自分好みでした。

現在VIENNAよりDIMENSION STRINGSというものが販売されていますが、価格も内容も究極
なので全く買う気になりません(笑)

弦楽器はまだしばらくLASSのお世話になりそうです。

2014年9月25日木曜日

TGS 2014

今年の東京ゲームショウ、皆さんはご覧になりましたか?
今回はPS4が発売されてから初めての東京ゲームショウなのでちょっと楽しみにしていました。

色々と素敵なタイトルが発表され、予想以上のラインナップにわくわく(笑)
以下私が個人的に気になったPS4タイトルを。

・GTA V
・Dragon Age Inquisition
・FINAL FANTASY 零式 HD
・Battlefield Hardline
・The Order 1886
・DRIVECLUB

とりあえずこんなところでしょうか。
他にもあるんですが、あまり羅列するとつっこまれそうなので(笑)

GTAはPS3でプレイ済みですが、PS4版ということでグラフィックもパワーアップ、描画距離の向上
など次世代機仕様となっているので再びあの広大なロスサントスを満喫するため購入予定!!
Dragon AgeとFF零式は素敵な音楽が聴けそうなので(そんな理由でゲーム買ったりします 笑)
BF、The Order、DRIVECLUBは単純にゲームとして面白そうなので動画を見ながら迷ってますっ。

以前ブログでゲームをしていると曲を作らなくなるという記事を書きましたが、ただ作り続けていると
やはりインスピレーションの源が枯渇してくるような状態になることもありまして、"ほどほどに"
ゲームや映画、アニメなどの作品に触れるようにしています(笑)
実際ゲームをプレイしたり映画を見ていて"あ!!こんな曲作りたい!!"という場面に遭遇することは
少なくないわけで。そこで実際に感動したり涙したりすると余計に思いますね。
ぼちぼち曲作りは進めておりますので、近いうちにお披露目出来ればと思います…


あ~早く11月27日にならんかな~(Dragon Age Inquisitionの発売日 笑)

2014年9月17日水曜日

DIABLOⅢ

名前は知ってましたが、PS4版が先月発売されたので購入。
実はPS3の体験版をプレイしていいなと思ったものの、PS4版が出るということで待っていました。

ということで初めてのDIABLOをプレイ…

…じ、時間が足りない!!(笑)

このゲームの中毒性は色々なところで耳にしていましたが、まさかこれほどとは…
時間泥棒とはうまく言ったものです。
PS4なのでグラフィックが綺麗なのは勿論、敵がワラワラ現れて画面がお祭り状態になっても
全然カクつきません。地味にPS4のパワーを感じました…
また簡単操作で私のようなアクション苦手な人間でも楽しめるのも有難いです。

そしてやはりこのゲームの楽しみは強力な装備の収集ではないでしょうか。
レジェンダリーアイテムが出現した時のあの喜び(笑)
ドロップしたアイテムから一筋の閃光(通称茶柱 笑)が見えた時の興奮(笑)
PC版と比べると出現確率がだいぶ高いようですね。(PC版は入手にだいぶ苦労するというお話が…)
この入手率の高さも中毒性を増している要因の一つでしょう。更なる装備を求めてダンジョンへ…
そしてまたダンジョンへ…ん~これではきりがないですね(笑)
ストーリーはとっくにクリアしてるんですが、むしろこれからが本番といったところでしょうか。
また同じアカウント内ではキャラを新たに作っても保管庫が共有されているので違う職種の
レジェンダリーアイテムを入手しても無駄にならないのが嬉しいところ。
その装備を試したいが為に、新たにキャラを作成しようとしてしまうのは私だけではないはず(笑)
現在ウィザードでプレイ中ですが、次はデーモンハンターあたりでプレイしようかと考え中…

皆さんもDIABLO中毒にはくれぐれもご注意を…

2014年9月10日水曜日

音と記憶

ある香りを嗅ぐと、ふっと過去の記憶や感情が蘇ることってありませんか?
プルースト効果と呼ばれるものらしいですが、音楽でも同様の現象が起こるようです。
当然個人差があると思いますが、皆さんも経験があるのではないでしょうか。

私自身もかなり強く感じる方でして、嫌な思い出に繋がっているものは絶対に聴きません(笑)
特に幼少期・10代の頃に聴いた音楽は私の中で強烈に記憶と結びついています。
その頃は今と比べて感受性が豊かであるということも原因の一つかも知れませんね。

最近曲作りをしていて思うのですが、そんな音に関連付けられた心地良い記憶を求めて作業を
しているようにも思えるんです。自分の中で心地よい音と景色と思い出を求めて。
全てがそうでは無いのですが、何というか、恍惚感を求めて作っている時があるように思います。
そしてそれを感じる度に、精神的に成長していないなぁと実感します(笑)
他の人達はいったいどんな風に曲作りをしているんでしょうか…
自分がこんな状態なのでとっても興味があります(笑)

こうしてみると、音楽と記憶って意外としっかり繋がっていますね。
このプルースト効果も科学的に解明されてきているようです。
皆さんの中での音楽ってどんな位置付けでしょう?趣味でしょうか。それとも単なるBGMでしょうか。

皆さんの素敵な記憶が音楽と共にありますように。

2014年9月2日火曜日

ちょっとお掃除

今日は部屋の収納にほったらかしのタイトルも付いていない中にどんなデータが入っているかも
分からないCD-Rの整理をしました(笑)
もう今はCD-Rを全く使っていないので不要なものは処分しようというわけです。

全部で10枚程でしたが、いざ中身を見てみると…
まぁなんとも懐かしい音楽データが(笑)
もちろんサイトにアップしていないものばかりです。作成年月日を見ると10年以上前のものまで…

今は無くなりましたが、ゲーム甲子園やテックウィンのコンテストパークにも応募したことがありました。一応各々賞を頂いたのですが、今の自分と比べると何というか、勢いや姿勢が違うというか…
今の状態だと当時の自分からお叱りを受けるでしょう(笑)

現在PS4を所持しているのですが、当時はゲームをすると曲を作らなくなるという理由で
所持しているハードやソフトを全て売りさばくという暴挙に出たこともあります(笑)
現在はそんなストイックさは微塵もありませんね…
当時からすると音源もいいものが揃っていますし、制作環境は悪くないと思うんですが。

社会人になったからという言い訳をしたくもなりますが、原因がそうでないことは分かってるんです(笑)
例えば音楽で生活したい、というような話をすると大抵の人はそんな甘いものでは無いと言うでしょう。
私の場合も例に洩れずそうでした。別にそれで生活する気は無かったのですが、それに大半の
時間を費やしている私に対して周りの反応はちょっと冷やか(笑)特に映像音楽というちょっと
マニアックな分野だけに余計でした。そこで考えたのは、他者の評価を得るということ。
いくらいいものが出来たと自分で言ったところで説得力は無いわけで、客観的な評価が必要だと
思ったわけです。そこで先ほどのコンテストに応募。何とか賞を頂き、結果周囲の評価も変わりました。
同時にすこし自信にもなりました。正直ただ好きなだけでこのまま続けていいのか迷ってもいたので、
どんなに小さな賞でも嬉しかったんです。
その後サイトを立ち上げ現在に至るわけですが、今日整理したCD-Rの曲を聴いていると
今の自分の曲作りに対する姿勢がちょっとおとなしくなってしまっているように感じました。
当時も現在同様簡単なお話を考えて曲を作るんですが、その頃は非常に感情的というか
かなり自分の中にどす黒いものがあったので(大丈夫か 笑)曲にもその勢いがあったように思うのですが
現在は少し小ざっぱりしてしまってるような気もするわけで…
当時の自分が達成したかったことがある程度果たせて少し燃え尽きた感があるのかも知れません。
でもCD-Rを整理していて、このままじゃいかんなぁと思えたので少し頑張れそうな気がします(笑)

そんな私ですが、もうすぐ1つ歳を取ります(笑)
ぐふ…

2014年8月26日火曜日

ゴブリン!!

本日はまたまたオープンワールドゲームのお話。
タイトルを見てあっ!?と思った方。そうです、Dragon's Dogmaです。

スカイリムと何かと比較されるゲームですが、このゲームの面白さは何と言っても
アクションではないでしょうか。
あまりアクションが得意でない私でも意外と快適に操作でき、かつカッコイイ動き(笑)
あとはキャラメイク!!和製のゲームだからか、出来上がるキャラがしっくりきます(笑)
そしてジョブ選び!!皆さんは何を選ばれましたか??私はストライダーからレンジャーで
しばらく遊んでいました。

移動が基本徒歩なので、そこがダルいという意見をよく聞きますが
個人的にはあまり苦では無かったですね。
特に最初の村から海風の街道を通り、西方にある宿営地へ向かう道中の
木漏れ日や木々が静かに揺れる音は印象的でした。
日が沈む間際の濃い夕焼けも何度もスクリーンショットを撮りました。

正直スカイリム程のマップの広さは無いのですが、アクションの楽しさや終盤のエヴァーフォールなど
Dragon's Dogmaならではの面白さが沢山あったように思います。
特に夜はかなり真っ暗になるので、ランタンが無いともうどこへ向かって歩いてるのか分からない
状態に(笑)油は大事です、うん。
そしてダガーと大弓のレンジャーにハマっていた私ですが、途中からはソーサラーへ変身(笑)
物理攻撃で敵を蹴散らすのも面白かったんですが、派手な魔法をぶっ放すのもこれまた楽しくて…

そしてそんなシーンを盛り上げてくれる素晴らしい音楽。
フィールドや街の音楽は勿論、バトルシーンの音楽も充実していて
そこはさすがモンハンの牧野さんを中心とした作曲家の方々。サントラも購入しました。
いいゲームにはいい音楽が欠かせないですよね。

このゲームはこれからもっと進化させて欲しいなぁと思うタイトルなんですが、
どうなんですかね~
ちょっと期待してみたり(笑)

2014年8月20日水曜日

水道水は危険だ

皆さんはもうプレイされましたか?
そう、あれです…

P.T.

あかんやつです(笑)

私は何となく話題の体験版があるという情報だけを耳にしてP.T.を発見。
これがその体験版かなと軽い気持ちでダウンロードしてプレイしてみたわけです。
最初は妙な小部屋からスタート。視点は一人称。部屋の扉を開けると廊下へ。
廊下に出た瞬間、既にちょっとアウトでした(笑)その廊下の先に曲がり角があるんですけど、
曲がりたくない気分に(笑)しかしそれではゲームが進まないので、頑張ってスティックを前へ倒します。
角を曲がると向かって右に浴室へ繋がる扉が一つとその先に玄関のような空間が。
そしてその先に進むと下へ降りる階段と扉。その扉を開けるとまた最初の廊下に出てきました。
ただ繰り返す度に空間の様子が変化していきます。

このゲームの特徴は、この空間のみで展開していくんです。
そして厄介なのが一人称視点。背後が怖くて振り向けない(笑)
更に危険なのが音!!もうこれに尽きます!!
勿論音楽は流れません。浴室の扉の前を通ると突然ドンドンドンドン!!と激しく扉を叩く音がして
思わずビクッ!!となり、次はその扉が半開きになっていたのでじーっと見ていたら何か得体の知れない
幽霊的なものが突然現れて扉をピシャッ!!と閉めてはビクッ!!となり、極めつけは先ほど扉を勢いよく
閉めた張本人であろう物体がこれまた突然画面いっぱいに現れて思わずアッ!!!!と声が出る始末(笑)
余りの恐怖に途中から音消しました…すると不思議なことにそこまで怖くない。勿論視覚的にも
十分恐怖感満載なんですが…
色々なサインが音でも現れるゲームなので音消すと全然進みません(笑)

そして、断念(笑)
おそらく終盤まで来ているのでしょうが、謎が解けない…電話鳴りません…
後ろから変な息遣いが聞こえます…凄い顔した人が襲ってきます(笑)…
あ、たまに笑い声も。

いやー音って凄い。恐怖を煽る表現って色々あると思いますが、P.T.はトラウマものです(笑)
仰々しい音楽で盛大に恐怖感を出す訳でもなく、静寂でそれを表現する。
静かであればあるほど音の存在感って増しますよね。余計敏感に反応してしまう。

"204863"
"後ろを向いて"
"後ろを向きなさい"

それでは、ごきげんよう(笑)

2014年8月14日木曜日

ドヴァーキン!!

オープンワールドタイプのゲームって色々ありますよね。
私自身あまりそのタイプのゲームに触れたことが無かったのですが2年ほど前に
SKYRIMに出会いました。

手に取った理由としては、YouTubeのプレイ動画で世界観に興味を持ったのと
オープンワールドタイプのゲームをしてみたいという気持ちからでした。
洋ゲーもプレイしたことが無かったので、実は色々と初めてづくしのプレイ…
最初の衝撃は洋ゲー独特なんでしょうか、キャラクターの表情(笑)
なかなか思うような顔にならず、長時間格闘した記憶があります…

私はPC版をプレイしたのですが、まず水面と山々の美しさに感動。
冒頭から最初の村へ向かう道の途中で早くもスクリーンショットをパシャリ(笑)
昼間の風景もいいのですが、夜の風景、また夕暮れや朝焼けも美しく…
驚いたことに、オーロラまで出てくるんです!!(笑)
プレイ開始早々かなりスカイリムの世界観に魅了されてしまいました。
そして初めてのオープンワールドなので世界がシームレスに繋がっていることで
これほど解放感・スケール感を感じるのかと感動。もう歩いているだけで楽しい。
バトルは何となく大味な印象でしたが、装備品の素材を集めて作ったりするのがこれまた楽しい。
スイートロールとハチミツ酒は常に携帯していました(笑)

何気に凄いなぁと思ったのは、全てのセリフが日本語吹き替えしてあること。
洋ゲーのオープンワールドタイプのゲームは色々あると思いますが、字幕だったり一部吹き替えだったり。
これもまた没入感を高めているのかも知れませんね。

そして音楽。少し変わってるなぁというか新鮮に思ったのは、場所ごとに決まった曲が流れないこと。
勿論ダンジョン等曲が固定されているところもありますが、バトルシーンやフィールド等では
色々な曲が流れるんです。これがどれも風景や場面と相まってより世界観を引き立ててくれます。
当然サントラを手に入れようとしたのですがパッケージ版は海外でしか販売されておらず断念(笑)

今まで国産のゲームしかしていなかったので新しい発見が沢山ありました。
発売されてから数年経っていますが今でもたまにプレイしています。
この素晴らしいスカイリムの世界は曲作りに一役買ってくれそうです。

2014年8月8日金曜日

きっかけは"かなでーる"

現在Presence of Musicというサイトを運営しているわけですが、
そもそも私が曲作りを始めるきっかけとなったのは、友人のとある依頼でした。

中学生の時、Playstation用ソフト"音楽ツクール かなでーる2"(懐かし過ぎる 笑)を
持っていたのですが、友人からある曲をそれで再現して欲しいと依頼がありました。
いわゆる耳コピというやつです。
RPGツクール3でBGMとして使用することが出来るので、それ用にとのことでした。

私もRPGツクール3を持っていたのですが、
この当時"ゲームを作る"ということ自体がとても新鮮でかなり熱中していたのを覚えています。
そして友人にデータを渡した後、自分でも好きな曲を耳コピして適当に作ったゲームに流してみました。
すると衝撃が走ったのです!!(笑)何故か今まで感じたことのない楽しさを感じてしまいました…
それから頑張ってゲーム用にかなでーるで自作曲を作って試しに流してみました。
すると、もう言葉では表せないような喜びが…(大丈夫か 笑)

それ以来、ゲーム作りと曲作りの虜に。
小さい頃からピアノは習っていましたが、作曲については全くの素人。
とりあえず浮かんだメロディーを入力しながら雰囲気で音を補ってみるものの
理論的なことも全く知らない状態からのスタートだったので全然作業は進まず…
今みたいにネットも無かったので近所のヤマハのお店で和声の本や管弦楽法の本を購入し
意味不明な文章と格闘しました(笑)読んでも読まなくても余り変わらなったような気がしますが
少しずつ曲が作れるようになり、より楽しさが広がっていったわけです。

あの時友人の依頼が無ければ、作曲への道は開かれなかったでしょう。
いや~本当に感謝です。

2014年8月5日火曜日

映像音楽のお話

皆さんゲームはされますか?映画やアニメはご覧になりますか?
気に入った作品のサントラを買われたことはありますか?
一般的には作品を見て音楽が気に入ってサントラ購入という形が多いかと思いますが、
中にはサントラを聴いてからゲームをしたり作品を見たりする変な人がいるようです…

…私です(笑)

もちろん最初からそんなことをしていた訳では無いのですが、
10代の頃ふと順序を逆にしたら何か違った発見や面白さがあるのではと思い
とあるゲームを先にサントラを聞いてからプレイしてみました。
ゲームのサントラとなると曲数もかなり多いので自分好みの曲も割と多く収録されていたりしますが
実際それがゲーム内で登場した時の興奮が凄かったです!!
普通にプレイしていて、"あ、この曲いいな"という感覚とはまた違った面白さがあります。

それと同時に思ったのが、当然ですが映像と合わさった時の相乗効果。
サントラを先に聞いたときに、もちろんプロの作曲家が作ったものなので
それ単体で聴いても素晴らしいのです。がしかしそこはゲーム用に作られた音楽達。
バトルシーンはより迫力満点に!!感動のシーンはより印象的に!!感じ方は人それぞれですけど…

その頃はまだ作曲もしていなかったので、もしかすると映像音楽に興味を持つきっかけに
なっていたのかも知れませんね。

2014年8月3日日曜日

とある2つのゲーム

"Ib" "魔女の家"
この2つの作品、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
どちらもフリーでプレイできるホラーアドベンチャーなのですが、
国内のみならず翻訳され海外でもプレイされています。

そんな話題の作品で楽曲を使用して頂いたのですが、Ib・魔女の家効果と言いますか
当サイトも有難いことに国内、更には海外からのアクセスが極端に増えました。
英語のメールが届いて返信にあたふたしたり(笑)

この手のホラーゲームをプレイするのは苦手でして(ホラー曲作っときながら 笑)
YouTubeでプレイ動画を拝見したのですが、このクオリティでフリーかと驚くばかり…
特に魔女の家のエンディングは本当に切ない気分になりました。あれは辛い…

またIbで使って頂いた"Dining room"はピアノ演奏して頂いたり、魔女の家ではタイトル画面で
使って頂いた"Lost chair"も動画などで取り上げて頂きました。
どちらも海外の方から「その曲名付けた理由はナニ??」と聞かれちょっと困りましたが(笑)
Dining roomについては7年前の2007年に掲載した曲なのですが、本当はもっと気持ち悪~い曲に
したいと思って作ってたら上手くいかず、結果出来上がった曲なんです(笑)
自分の中では結構存在感の薄い曲だったのですが、まさかこんなに取り上げて頂けるとは…

とにかく、この2つの作品には本当に感謝です。
未プレイの方は是非!!

2014年7月30日水曜日

気付けば8年

タイトル通り、気付けば8年。
2006年1月にPresence of Musicというサイトを立ち上げてもう8年経ちました。
そして私も8つ歳を取りました。もうオッサンです(笑)

今も一応当初のサイトのデータは保存してあるのですが、更新履歴を見てみると
毎月2~3曲、多いときは5~6曲アップしていたのでちょっとビックリ…
勿論サイトを立ち上げる前に作っていた曲のストックが沢山あったというのもありますが
現在の自分では到底考えられないペースですね(笑)

この頃は本当に音楽が中心の生活をしていました。
別にそれで生活しようとか仕事にしようとかも考えず、
ただ好きなことを好きなようにといった感じです。

当時はサイト容量の関係でMP3ファイルのみを公開していたので素材としては
扱いにくかったと思います…
現在はOGGファイルも置ける容量を確保してあるので心配はないんですが、
更新がちょっと滞っていますね(笑)
一応新しいのは制作中なので、乞うご期待!

2014年7月28日月曜日

ブログ始めました!

いつもサイトへ来て下さる皆様、今晩は。
Presence of Musicを知らない方は初めまして。
音楽素材サイトPresence of Music管理人のKishigamiです。

ここでは音楽に関係あることないこと自由に書いていこうかと思いますので
気軽に読んで頂けると幸いです。コメントもご自由にどうぞ。

ではでは、宜しくお願い致します!