2015年2月19日木曜日

癒しのピアノ

皆さんストレス溜まってまへんか?あ、ませんか?(笑)
そんな時、私はピアノなんです。
といっても、本物のピアノはありませんのでソフト音源のピアノを使って好きなように弾きます。

ピアノって色々ありますが、私のサイトで初期に割と使っていたのはお馴染みSteinway & Sons。
幼少期のピアノの発表会ではこのピアノを弾くことが出来たのですが、実に華やかな音色と
言いますか。まず自分では買えないような値段なので余計に有難味がありました(笑)
そして今はソフト音源化したピアノを堪能。何て贅沢(-_-)

最近は専らVienna InstrumentsのBosendorfer290でございます。
このモデル290はピアノ最大の音域を持つ97鍵。インペリアルと名が付いております。
さすがにモデル290の本物を目にしたことはありませんが、学生時代に他モデルが食堂に
あったのは覚えてます(笑)
Steinwayの華やかな音色に対してBosendorferは艶やかと言いますか甘いと言いますか、
個人的にはこちらのほうが好みですね~

最近はNative InstrumentsのThe Maverickというビンテージグランドピアノ音源が気になってます。
ビンテージ感たっぷりのまろやかな音色が非常に心地いいんです、ほんとに。
そしてやはり自分の曲作りのベースにはピアノがあるんだなぁと実感しました(笑)

ピアノ万歳!!

2015年2月7日土曜日

クロックタワー2

それは中学1年の冬でした。
初代PlayStationが我が家にやって来て間もない頃に、なんとなく手を出したこのタイトル…
静かなピアノの旋律が流れるタイトル画面、BGMもなく静かに流れるシーン。
そして…

"シャキーン"

もうトラウマです(笑)
来ないでシザーマン(笑)

実は先日クロックタワーの精神的後継作 NightCry というゲームを知ってトラウマが蘇りました(T_T)
あの初代PlayStation初期のいびつなポリゴンが余計に怖い…
キャラの顔なんてほぼのっぺらぼうですよ、のっぺらぼう。
選択によってストーリが分岐、またその選択が最終的な生存者の数にも影響を与えるという
恐ろしいシステム…
真実に近付きたい、でも怖くて逃げたい、この繰り返しです(笑)
あのシザーマンが出現する時の音楽が本当に怖いです。不協和音がフェードインしてきて
鋏の音が近付いてきます。抵抗は多少出来ますが戦うことは出来ず、遭遇したらただ逃げるだけ…視覚に訴えるというよりは、じわじわ精神が支配される感じですね。

結局攻略本を手にエンディングランクAまで漕ぎ着けたのですが、シザーマンの正体も衝撃でした。またそれに至るまでのストーリーもなかなか秀逸といいますか…
それでも中学生の自分には夜眠れないほどの恐怖作品だったのです(笑)
怖いもの見たさでついついやって後悔していたあの頃を思い出します(笑)
独特のムードが楽しかったりするんですが。

来月はFF零式HDが出ますのでこれまたゲーム三昧になりそうな予感です。
あ、ちゃんと曲作りもしてますよ(笑)それでは~