2014年9月25日木曜日

TGS 2014

今年の東京ゲームショウ、皆さんはご覧になりましたか?
今回はPS4が発売されてから初めての東京ゲームショウなのでちょっと楽しみにしていました。

色々と素敵なタイトルが発表され、予想以上のラインナップにわくわく(笑)
以下私が個人的に気になったPS4タイトルを。

・GTA V
・Dragon Age Inquisition
・FINAL FANTASY 零式 HD
・Battlefield Hardline
・The Order 1886
・DRIVECLUB

とりあえずこんなところでしょうか。
他にもあるんですが、あまり羅列するとつっこまれそうなので(笑)

GTAはPS3でプレイ済みですが、PS4版ということでグラフィックもパワーアップ、描画距離の向上
など次世代機仕様となっているので再びあの広大なロスサントスを満喫するため購入予定!!
Dragon AgeとFF零式は素敵な音楽が聴けそうなので(そんな理由でゲーム買ったりします 笑)
BF、The Order、DRIVECLUBは単純にゲームとして面白そうなので動画を見ながら迷ってますっ。

以前ブログでゲームをしていると曲を作らなくなるという記事を書きましたが、ただ作り続けていると
やはりインスピレーションの源が枯渇してくるような状態になることもありまして、"ほどほどに"
ゲームや映画、アニメなどの作品に触れるようにしています(笑)
実際ゲームをプレイしたり映画を見ていて"あ!!こんな曲作りたい!!"という場面に遭遇することは
少なくないわけで。そこで実際に感動したり涙したりすると余計に思いますね。
ぼちぼち曲作りは進めておりますので、近いうちにお披露目出来ればと思います…


あ~早く11月27日にならんかな~(Dragon Age Inquisitionの発売日 笑)

2014年9月17日水曜日

DIABLOⅢ

名前は知ってましたが、PS4版が先月発売されたので購入。
実はPS3の体験版をプレイしていいなと思ったものの、PS4版が出るということで待っていました。

ということで初めてのDIABLOをプレイ…

…じ、時間が足りない!!(笑)

このゲームの中毒性は色々なところで耳にしていましたが、まさかこれほどとは…
時間泥棒とはうまく言ったものです。
PS4なのでグラフィックが綺麗なのは勿論、敵がワラワラ現れて画面がお祭り状態になっても
全然カクつきません。地味にPS4のパワーを感じました…
また簡単操作で私のようなアクション苦手な人間でも楽しめるのも有難いです。

そしてやはりこのゲームの楽しみは強力な装備の収集ではないでしょうか。
レジェンダリーアイテムが出現した時のあの喜び(笑)
ドロップしたアイテムから一筋の閃光(通称茶柱 笑)が見えた時の興奮(笑)
PC版と比べると出現確率がだいぶ高いようですね。(PC版は入手にだいぶ苦労するというお話が…)
この入手率の高さも中毒性を増している要因の一つでしょう。更なる装備を求めてダンジョンへ…
そしてまたダンジョンへ…ん~これではきりがないですね(笑)
ストーリーはとっくにクリアしてるんですが、むしろこれからが本番といったところでしょうか。
また同じアカウント内ではキャラを新たに作っても保管庫が共有されているので違う職種の
レジェンダリーアイテムを入手しても無駄にならないのが嬉しいところ。
その装備を試したいが為に、新たにキャラを作成しようとしてしまうのは私だけではないはず(笑)
現在ウィザードでプレイ中ですが、次はデーモンハンターあたりでプレイしようかと考え中…

皆さんもDIABLO中毒にはくれぐれもご注意を…

2014年9月10日水曜日

音と記憶

ある香りを嗅ぐと、ふっと過去の記憶や感情が蘇ることってありませんか?
プルースト効果と呼ばれるものらしいですが、音楽でも同様の現象が起こるようです。
当然個人差があると思いますが、皆さんも経験があるのではないでしょうか。

私自身もかなり強く感じる方でして、嫌な思い出に繋がっているものは絶対に聴きません(笑)
特に幼少期・10代の頃に聴いた音楽は私の中で強烈に記憶と結びついています。
その頃は今と比べて感受性が豊かであるということも原因の一つかも知れませんね。

最近曲作りをしていて思うのですが、そんな音に関連付けられた心地良い記憶を求めて作業を
しているようにも思えるんです。自分の中で心地よい音と景色と思い出を求めて。
全てがそうでは無いのですが、何というか、恍惚感を求めて作っている時があるように思います。
そしてそれを感じる度に、精神的に成長していないなぁと実感します(笑)
他の人達はいったいどんな風に曲作りをしているんでしょうか…
自分がこんな状態なのでとっても興味があります(笑)

こうしてみると、音楽と記憶って意外としっかり繋がっていますね。
このプルースト効果も科学的に解明されてきているようです。
皆さんの中での音楽ってどんな位置付けでしょう?趣味でしょうか。それとも単なるBGMでしょうか。

皆さんの素敵な記憶が音楽と共にありますように。

2014年9月2日火曜日

ちょっとお掃除

今日は部屋の収納にほったらかしのタイトルも付いていない中にどんなデータが入っているかも
分からないCD-Rの整理をしました(笑)
もう今はCD-Rを全く使っていないので不要なものは処分しようというわけです。

全部で10枚程でしたが、いざ中身を見てみると…
まぁなんとも懐かしい音楽データが(笑)
もちろんサイトにアップしていないものばかりです。作成年月日を見ると10年以上前のものまで…

今は無くなりましたが、ゲーム甲子園やテックウィンのコンテストパークにも応募したことがありました。一応各々賞を頂いたのですが、今の自分と比べると何というか、勢いや姿勢が違うというか…
今の状態だと当時の自分からお叱りを受けるでしょう(笑)

現在PS4を所持しているのですが、当時はゲームをすると曲を作らなくなるという理由で
所持しているハードやソフトを全て売りさばくという暴挙に出たこともあります(笑)
現在はそんなストイックさは微塵もありませんね…
当時からすると音源もいいものが揃っていますし、制作環境は悪くないと思うんですが。

社会人になったからという言い訳をしたくもなりますが、原因がそうでないことは分かってるんです(笑)
例えば音楽で生活したい、というような話をすると大抵の人はそんな甘いものでは無いと言うでしょう。
私の場合も例に洩れずそうでした。別にそれで生活する気は無かったのですが、それに大半の
時間を費やしている私に対して周りの反応はちょっと冷やか(笑)特に映像音楽というちょっと
マニアックな分野だけに余計でした。そこで考えたのは、他者の評価を得るということ。
いくらいいものが出来たと自分で言ったところで説得力は無いわけで、客観的な評価が必要だと
思ったわけです。そこで先ほどのコンテストに応募。何とか賞を頂き、結果周囲の評価も変わりました。
同時にすこし自信にもなりました。正直ただ好きなだけでこのまま続けていいのか迷ってもいたので、
どんなに小さな賞でも嬉しかったんです。
その後サイトを立ち上げ現在に至るわけですが、今日整理したCD-Rの曲を聴いていると
今の自分の曲作りに対する姿勢がちょっとおとなしくなってしまっているように感じました。
当時も現在同様簡単なお話を考えて曲を作るんですが、その頃は非常に感情的というか
かなり自分の中にどす黒いものがあったので(大丈夫か 笑)曲にもその勢いがあったように思うのですが
現在は少し小ざっぱりしてしまってるような気もするわけで…
当時の自分が達成したかったことがある程度果たせて少し燃え尽きた感があるのかも知れません。
でもCD-Rを整理していて、このままじゃいかんなぁと思えたので少し頑張れそうな気がします(笑)

そんな私ですが、もうすぐ1つ歳を取ります(笑)
ぐふ…