それは中学1年の冬でした。
初代PlayStationが我が家にやって来て間もない頃に、なんとなく手を出したこのタイトル…
静かなピアノの旋律が流れるタイトル画面、BGMもなく静かに流れるシーン。
そして…
"シャキーン"
もうトラウマです(笑)
来ないでシザーマン(笑)
実は先日クロックタワーの精神的後継作 NightCry というゲームを知ってトラウマが蘇りました(T_T)
あの初代PlayStation初期のいびつなポリゴンが余計に怖い…
キャラの顔なんてほぼのっぺらぼうですよ、のっぺらぼう。
選択によってストーリが分岐、またその選択が最終的な生存者の数にも影響を与えるという
恐ろしいシステム…
真実に近付きたい、でも怖くて逃げたい、この繰り返しです(笑)
あのシザーマンが出現する時の音楽が本当に怖いです。不協和音がフェードインしてきて
鋏の音が近付いてきます。抵抗は多少出来ますが戦うことは出来ず、遭遇したらただ逃げるだけ…視覚に訴えるというよりは、じわじわ精神が支配される感じですね。
結局攻略本を手にエンディングランクAまで漕ぎ着けたのですが、シザーマンの正体も衝撃でした。またそれに至るまでのストーリーもなかなか秀逸といいますか…
それでも中学生の自分には夜眠れないほどの恐怖作品だったのです(笑)
怖いもの見たさでついついやって後悔していたあの頃を思い出します(笑)
独特のムードが楽しかったりするんですが。
来月はFF零式HDが出ますのでこれまたゲーム三昧になりそうな予感です。
あ、ちゃんと曲作りもしてますよ(笑)それでは~
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